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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-10-11 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

国務大臣大野功統君) 新聞報道では、これは防衛庁案だとか、それからこれはアメリカの提案だとか、色を付けていただいております。我々は色抜きで、何が一番ベストなんだろうか、SACO合意の中で苦渋選択辺野古でありました。その辺野古がなかなか進まないものですから、早く普天間を移設できる策はないものだろうか、そういう意味苦渋選択の上に苦渋選択をしているわけでございます。

大野功統

2005-04-08 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○松本(剛)委員 あえてこういうことを申し上げましたのも、今回の大綱中期防の議論では、昨年の秋だったと思いますが、例えば大綱陸上自衛隊の人数で、私も報道で知る限りでありますが、防衛庁案、財務省案というものが飛び交って、十六万人、十二万人とかいう数字が飛び交ったりいたしました。

松本剛明

2005-04-08 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

わかりやすいという意味で、陸上自衛隊の定員問題について発言させていただきますと、この問題がああいうふうに財務省案とかあるいは防衛庁案とか、こういうことで流れて出ていく、これは、興味本位では大変おもしろいかもしれないけれども、私は土俵外の、まことに望ましくない現象だと思って、そのことは財務省にも申し上げたところでございますし、防衛庁内にも注意を促したところでございます。  

大野功統

2004-11-11 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そのほかに基盤的な部分で何万人か必要ですから、防衛庁案で十六万二千人陸上自衛隊がいればいいということですが、私はもっと、これはプラス四万人ぐらい必要なのではないかな、こう思うわけですけれども、そこら辺は初めから抑制的に、これだけで何とかやります、振り回します、こう言うのではなくて、本当にこれは大変な時代になったんだ、人員が必要なんだということを主張すべきではないかと思いますけれども長官、いかがでしょうか

赤城徳彦

1985-10-16 第103回国会 衆議院 本会議 第2号

ところが、今回のものにおきましては、この点について省略をされまして、その防衛庁案そして約十時間ぐらいを、ただその実際の総額だけの問題についてやられてきた。こういうふうに考えてまいりますというと、真剣にその内容について論議がされたということが考えられないのでございまして、この点については、この経過を明らかにしていただきたい、こういうふうに考える次第でございます。  

稲葉誠一

1982-07-08 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

塩田政府委員 これは私ども関係省庁との間の折衝でございまして、それの結果、防衛庁案というものをまとめて国防会議にかける、こういうことでございまして、いまやっておりますことはまだ防衛庁案の前の折衝段階でございますので、そういう意味でその数字は幾らであるということを申し上げることは控えさせていただきたい、こういうことでございます。

塩田章

1982-04-19 第96回国会 衆議院 決算委員会 第2号

これは今後国防との話し合いがされると思いますけれども防衛庁長官としては、いわゆる防衛庁案は大体まとまっていると思うのですよ。現時点では一%を超えるのではないか。そうすると、そうしたものを含んだ御答弁みたいに私は感ずるわけでございますけれども、これはどうなんですか。必ず一%を守っていくのかどうか。その点の長官決意等をお伺いしたいと思うのです。

春田重昭

1982-04-19 第96回国会 衆議院 決算委員会 第2号

春田委員 五六中業が昨年の四月二十八日国防会議で、一年をめどとして作成するということで、防衛庁のいわゆる内案といいますか、防衛庁案というものがほぼまとまった段階じゃないかと思うのです。これから大蔵省や各省といろいろ折衝があると思いますけれども、ほぼ防衛庁案がまとまったと思いますが、この五六中業の中身におきましては一千海里防衛アメリカ側要求に完全にこたえることができるかどうか。

春田重昭

1982-04-16 第96回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

と申しますのは、もちろんいまやっております作業折衝するわけですから、そういう意味では何も案がないわけではございませんけれども、今回は五三中業と違いまして国防会議に何らかの形で付議する、こういうことになっておりますので、国防会議にかけます以上やはり調整が当然要るわけでございますので、そういったことを経ました段階で私どもとしては防衛庁案として発表できるといいますか、国防会議にかけることができるというような

塩田章

1982-04-01 第96回国会 参議院 内閣委員会 第5号

また防衛庁案決定するまでには、当然大蔵省初めいろいろと調整をしなければならない。そうなりますと防衛庁の素案は、私の経験なり何なりからしますと、各幕の作業期間概算要求庁内審議もございますね。そうすると四月中、遅くも五月初めにはできておらなければならないんじゃないかと、こう思います。現在の進捗状況、今後の見通しはいかがでございますか。

堀江正夫

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

防衛庁案としては四月にこれをまとめなくてはならぬでしょうし、実は七月から八月にかけて国防会議にかけなくてはならぬわけですけれども、工程的にも審議的にも大分おくれているような状態でありますと、五十八年度から始まります五六中業見直し等を含めて果たしてできるかどうか。そういうことになると、場合によっては一年ぐらいずらさなくてはならぬという問題も出てくるのではないだろうかという感じもするのですね。

鈴切康雄

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

その後、内局段階で恐らく半年ぐらいをかけまして調整をして防衛庁案をつくるということになるのではないかと過去の例からは考えております。しかし、このとおりに進められるかどうかについては、なお先ほど申し上げましたように、ようやく始めた段階でございますので、明確にできません。  以上でございます。

宝珠山昇

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

また実際問題としましても、私どもの部内におきまして、たとえば長官、次官が主宰する参事官会議あるいは庁議というものを、定例的あるいは臨時に随時開いておりまして、その場でも制服の皆さんが自由に討議に参加するというふうなシステムになっておりますし、また実際の予算あるいは各種の計画の立案に当たっても、それは幕僚監部が原案をつくって、逐次それが各レベルにおいて内局との協議調整を経ながら、防衛庁案あるいは防衛庁

夏目晴雄

1980-11-07 第93回国会 参議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号

まず第一に、五十六年度概算要求に私ども防衛庁案ということで入れておりますC130でございますが、これにつきましては、概算要求上はFMS価格で計上をしてございます。したがいまして、まさに先生おっしゃったとおり、予算、これから国会にかかって決まる、その後で正式に決まるという性質のものかもしれませんけれども、私どもといたしましては一応FMSを考えている、こういう状態でございます。  

和田裕

1977-11-22 第82回国会 参議院 内閣委員会 第5号

国務大臣三原朝雄君) これは全く、政府という立場から見ますと防衛庁案決定でございまして、防衛庁防衛を担当する庁として、そこで防衛庁方針なり原案を出すということは私は許される行為だと思います。したがいまして、あと明確に国防会議という会議がありまするし、政府予算決定という行為もあるわけでございまするから、決して逸脱したものではないという判断に立っておるわけでございます。

三原朝雄

1976-06-22 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第7号

また、先ほど御指摘のありました、進出速度致命的欠陥ではないという程度しか触れてないではないかということでございますが、これは確かに進出速度はP3Cは防衛庁案に比べますと劣っておりますけれども、この性能は、そういうふうな進出速度国産予定機に比較すると若干劣るけれども、しかし、運用上非常に大きな支障というものはないと。

内海倫

1976-05-27 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

ところが、これに対する比較検討されたもう一案、終局的に検討されておるのは「防衛庁案と書いている。防衛庁案というのはイコール国産開発機案である、つまり国産案ですね。そのようにあなたは了解されておられればこそ、こういう「概要」を本委員会に出された、こうでしょう。

永末英一

1976-05-27 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

永末委員 国防会議事務局長に伺いますが、この「審議概要」として本委員会に提出されました資料を見ますと、防衛庁案とP3C導入案について比較検討する、こういう形で審議が行われた一こうなります。そうしますと、P3C案というのは輸入案であり、防衛庁案国内開発、すなわち国産案である、そのように国防会議事務局長はお受け取りになっておりますか。

永末英一